こんにちは!サイドFIERを目指すママ投資家みさむーです。
楽天証券で米株をされている人必見~!
ついに待望の米国株の信用取引がスタートします。
もくじ
7月1日~米国株信用取引スタート
来る7月1日から米国株の信用取引がスタートします。
待ってました。
米国株の暴落前に開始してほしかった・・・(笑)
とぼやきは置いておきますがようやく始まります!
信用取引でできること
レバレッジ2倍で買建
証拠金を入金していればレバレッジ2倍で取引が可能です。
しかし、特に投資初心者さんにおいてはレバレッジはお勧めしません。
上がれば2倍の利益が出ますが下がれば2倍の損が出ます。
私も利用する予定はナシ。
空売り(売建て)
証拠金があれば空売り(売建て)が出来るようになります。
空売りとは、下がると利益が出る取引方法です。
今のような、不安定な相場の際のリスクヘッジにもなるため注目をしています。
CFDなどでも可能だったのですが、確定申告等が必要な関係でやっていなかったので、今回楽天証券内で出来るようになったので利用予定です。
売返済・買返済・現引・現渡すべて可
売返済、買返済、現引、現渡すべて可能です。
日本株同様の信用取引が可能となっています。
決済はドル建てのみ
楽天の米国株取引では円建てとドル建てが可能ですが、信用取引においてはドル建てのみ。
いつも円建てで取引されている人は注意が必要です。
最低保証金は30万
最低保証金は30万円です。
委託保証金率は50%、最低委託保証金率(追証)は30%なのでそれを下回ると追加で入金する必要があります。
なお、10%を下回ると強制ロスカットになるので注意しましょう。

対象銘柄は指定銘柄のみ
銘柄は指定銘柄のみとなっています。
とはいっても、基本的には有名企業の投資は可能だという認識でOK!
指定銘柄とは?日証ガイドラインより
ダウ工業株30種平均指数構成銘柄(30銘柄)
S&P500指数構成銘柄(500銘柄)
NASDAQ 100指数構成銘柄(100銘柄)
上記に準ずる大型銘柄(約700銘柄)
(時価総額50億ドルかつ売買代金5,000万ドル)
手数料・金利・貸株料
手数料 金利 貸株料 | 約定金額×0.33% 基準金利+3.5%(年利) 2%(年利) | |
ただし、金利は7月のキャンペーンで4.5%(年利)で利用できます
日本株と米国株の信用取引内容の違い
米国株式 | 国内株式 | |
---|---|---|
信用種類 | 一般信用取引「無期限」 | 制度信用取引 一般信用取引「無期限」 一般信用取引「短期」 一般信用取引「いちにち信用」 |
決済方法 | 外貨決済 円貨決済(現引・現渡のみ可) | 円貨決済 |
最低委託保証金 | 30万円相当の当社が指定する額 | 30万円 |
委託保証金率 | 50% | 30% |
最低委託保証金率 (追証) | 30% | 20% |
自動ロスカットルール | あり(保証金率10%以下となった場合) | なし(当社の任意) |
保証金現金 | 米ドル 日本円(95%) | 日本円 |
代用有価証券 | 米国株式 70% | 国内株式 80% 投資信託 80% |
手数料(税込) | 約定代金の0.33% (最低0米ドル※、上限16.5米ドル) | 超割コース/いちにち定額コース |
諸費用 | 金利/貸株料/Sec fee | 金利/貸株料/逆日歩/特別空売り料/ 名義書換料/事務管理費 |

取引はPC・アプリも対応予定
取引はPCのみならずアプリも対応予定なようです♡
今申し込むと200ポイントもらえる
いま、楽天証券から信用取引口座を申し込むと200ポイントもらえます!
申し込み後、開始予定の7月1日より順次口座が開設が完了できます。

信用口座には審査アリ
申し込み時、簡単な審査があります。
資産状況や投資経験によっては開設が出来ない場合もあるので、申し込み時に入力する事項には注意してくださいね。
申し込み方法は

楽天証券口座にログイン後、マイメニュー→申込が必要なお取引(信用、先物・オプション、FXなど)→信用取引(国内株/米国株)の申込から。
国内株式の信用取引口座を開設済みなら、信用取引(米国株)→申込から申し込みできます。

まだまだ不安定な相場が続くのでリスクヘッジに活用しよう
これからFRBの政策がどうなるか、インフレの抑制ができるかまだ不透明ですよね。
不安定な相場が続く恐れがあるので信用取引をうまく活用し資産形成していきましょう!

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