こんにちは!
サイドFIREを目指すママ投資家みさむーです♡
私、実は独身時代は貯蓄ができませんでした。
どうしてできなかったのか、そこから貯蓄ができるようになったワケをお話しします。
もくじ
1.浪費家の両親で貯蓄という言葉を教わらずに育った
まず、私の両親は浪費家で貯蓄は0。
お金はあるだけ使うスタンスの家庭でした。
一人っ子だったのでお洋服もそこそこいいものを着せてもらい、何不自由もなく育ちました。
が、貯蓄という言葉を知らない両親でしたのでお金のトラブルは多く、高校生の頃には公立高校に通っているのにもかかわらず奨学金を借り、生活費に充て、そのまま進学する際の奨学金も医学生並に借りる始末。
成人したら親が責任もって返すという口約束もむなしく結婚するまで1円も返してくれていません。
学生時代に出会った夫と結婚を機に貯蓄に励んだ
結婚を機に、両親の異常さに気づき節約と貯蓄に励みました。
結婚時は私の貯蓄は0(両親へお金を渡したため)
夫に申し訳ない気持ちでいっぱいでしたが、遠方に引っ越したものの結婚により退職した職場からお声をかけていただき新幹線通勤するなど、各地を飛び回りながら夫の給与と私の収入で貯蓄に励みました。
もちろん、夫は奨学金のことを知っていたので、まずは完済を目指しました。
私が働いたお金はすべて貯蓄、夫の収入だけで収入の20%以上を貯蓄に回すなどし生活し貯蓄に励みました。
方法は以下の3つです。

知らぬ間に使わないよう定期貯金で強制的に貯蓄
とにかく使わないように自動引き落としで定額貯蓄をゆうちょに申込み強制的に貯蓄。
そのため、引き落とされた収入のみでやりくりをする方法をとり、知らぬ間にお金がたまる仕組みを作りました。

簡単な袋わけ
食費等は簡単に袋わけをしてやりくりをしました。
あまり細かくすると心が折れそうだったので大まかに食費、夫小遣い、その他といった具合です。
袋わけで残ったものは臨時出費用にストックする方法をとっていました。
クレジットカードはしっかり管理
両親がかなり浪費癖があったためクレジットカードにはかなりしっかりと管理をしました。
明細書は隅から隅まで目を通し、使うたびにクレカ専用袋に元気を入れておくなど使いすぎにならぬよう徹底。
クレジットカード=借金だという認識を常に頭に持つように意識づけをしていました。

わずか1か月で奨学金を返済、結婚式も挙げました
夫の協力もありわずか1年で奨学金も一括返済をすることに成功しました。
ホテルで結婚式も挙げました。
無駄な費用がないようプランナーさんに無理言ってたくさん減らしました(笑)
きっと、プランナーさんにとってはとてもお金にならないケチケチ夫婦だったと思います。
とにかく、見積書を読み込み削れるところはとことん削ったことは今でも忘れません。

一円でも貯蓄したい気持ちが大事
私は、貯蓄という言葉を知らない親に育てられました。
しかし、お金の勉強はもちろん投資や経済のことも学び続け、いまではサイドFIERを目指すほどにまでに。
マネーリテラシーがあるか無いかで人生は大いに変わります。
貯蓄のやりかた、投資はできる家計なのかちょっと聞いてみたい人、ぜひLINEでもインスタグラムのDMでもいいのでメッセージをください♡
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